レシピ画像提供 | http://blogs.yahoo.co.jp/miho_nao_chin/ |
ナルト弁当の作り方
★材料
・顔、体部分 (ハム)
・髪 (チェダーチーズ・薄焼き玉子)
・額あて (昆布を煮甘辛く煮たもの・いわし入り魚肉ソーセージ・海苔)
・眉 (薄焼き玉子)
・目 (かまぼこ・ブルーハワイシロップで着色したかまぼこ・海苔)
・鼻、ヒゲ (海苔)
・口 (ビアハム・かまぼこ・海苔)
★おかず
・豆ごはん
・ほうれん草とコーンのソテー
・マグロの照り焼き
・野菜たっぷりハンバーグ
・玉子焼き
・プチトマト
・クラフトパンチは、目の○部分を額あてのプレートの鋲に使っただけでこれは省略してもいいと思います。
・あると便利な丸い口金。これは製菓専門店でないと売ってないし持ってない方がほとんどただ思います。(今回は目を作る時に使用)
ストローを5cmくらいの長さにカットします。縦に切り込みを入れ、好みの穴の大きさになるまで、手で巻いていきます。セロハンテープで固定すればOK。この方法なら、いろんな大きさの丸型が作れます。(説明が下手ですいません…これでわかる?)
・その他は、眉切り用ハサミ(なすべく刃の薄いものがよい)、小さいハサミ、ペティナイフ 作業用カッター、ハートの抜き型(いろんなことに使えるので1個あると便利です)
まずは薄焼き玉子の作り方から。
①玉子を泡立て器でよく混ぜ(卵黄多めにすると、キレイな色になります)漉し器でこして、泡とる(泡が残っていると、焼いた時、プツプツ穴があきます)
②弱火でフライパンでじっくり、片面のみ焼きます。この時、テフロンのフライパンを使用し、油はひかないほうがいいです。
それでは、ナルトの作り方です。
・最初に下絵を用意します。この時、色も書き込んでおくといいです。(みほちんは、ナルトは何度も作っているので色はわかってますが)
・下絵を元に、型紙を作っていきます。下絵にクッキングシートをのせ油性ペンで、パーツごとの型を作っていきます。
下絵に沿ってカッターでハムをカット
2枚を重ねる
下絵に沿って薄焼き卵をカッターでカット
ハムの上に薄焼き卵を重ねる
かまぼこ(白目部分)を型紙に沿ってカット
※かまぼこはハート型のカーブを利用して、カットする。その後、はさみで微調整。最初から、ハサミやカッターを使っても、キレイに切れません。
海苔を型紙と一緒にカットしてパーツを作る
※ハサミで上手く切れない場合はカッターを使用しても。木の葉マークはカッターでカット。海苔は、出したばかりのパリパリ状態だと、裂けやすいので室内にしばらく放置(5~10分程度)したものを使うといいです。
おおまかなパーツを先に作り乗せていく
昆布煮をハチマキ?の形にカット
お弁当を用意する
細かなパーツはお弁当の上でつける
チェダーチーズを爪楊枝の先でカット
残り全てのパーツをのせてできあがり
慣れないうちは、すごく時間がかかると思います。
(みほちんで、多分30分程度かな)
パーツ作りに、時間がかかりそうな場合、乾燥しやすいハムは ラップをかけて、冷蔵庫で冷やしておいて下さい。
似てるか似てないかはパーツ配置にかかってます。
下絵と見比べながら、配置してください。
注目情報
- モカちゃん – サンリオ・シナモンフレンズお姉さん的存在★
- 玉子焼きではなはなマロン – おかあさんといっしょ『でこぼこフレンズ』